松下幸之助『素直な心になるために』を
購入し読みました。
ぼくらが「素直」という語からイメージすること。
それ以上に大事な「素直な心」、
人間の根幹にあるべき心の在り方というべき
素直さに気づけて、本を読んでよかったです。
 
まず松下のいう素直な心、素直さというのは
あくまでも人の言うことをよく聞く、
人の指図に逆らわないという
受動的な態度だけではないということです。
 
素直な心とは、もっと能動的な心の持ち方であり、
心の豊かさと関わるものです。
 
 
松下のいう「素直な心」というのは、
簡単にまとめると
ひとつのことにとらわれず、
多面的に物事を判断し、
物事のありのままの姿をみることです。
 
 
そして、この素直な心というのは、
訓練すべきものです。
日々「素直になろう」と
自分に言い聞かせ、
心にとどめておきながら
習得するものです。
 
 
素直な心の詳しい内容は、
『素直になる心になるために』を
読みましょう。
 
ぼくがこの中で特に今の自分に
足りていなかったものは、
素直の心の内容の一つである
『すべてに学ぶ心』です。
 
 
自分自身の謙虚さと
学ぶ心は素直さからくる
ということです。
 
 
ぼく自身、
そんなことはもう知っているとか
聞いたことがあるということで、
自分自身の驕りから、
学ぶ姿勢を捨ててしまっていることが
あるなと感じました。
 
だからこそ、
すべてを学びとするために、
自分自身は何も知らないのと同じことだと
想定して、
もっと素直な心をもって
色んなことから学ぼうと思いました。
 
この本の素直さを
もっと自分に落とし込むために、
機会があるたびに読んで素直さを
培います。
 
あなたはどうでしょうか。
素直な心を大事にしていますか?
ぜひ、本書を読んで素直な心について
考え直してみてください。

素直な心になるために (PHP文庫)
松下 幸之助
PHP研究所
2004-04-01